今週のお題「テスト」

こういうのがあるのは結構前から知ってましたが、今回初めてこういうものを書きます。

昔のテスト

昔でテストというと、当然ながら学生時代のテストになるわけですが。今から思い起こすと、学生時代って試験多かったなぁ、という感じがします。特に高校では三年の後半は週に一回は模擬試験やってたような。私が学生時代は、ちょうどゆとり教育との境目(翌年度くらいから本格的に開始)だったので、土日は完全に休みでした。休み万歳。
そういう意味だと、今の学生はさらにテストが多いんでしょうか。それはそれで大変そうですが・・・。

テストというとテスト勉強、ということになりそうですが、年を経るにつけてどんどんしなくなった記憶があります。それに伴って成績が見事に落ちていったのもよく覚えています。特に古文。なんで古文で赤点と取るのかわからん、と教科の担任に言われて笑って誤魔化したことがあります。

学生時代のテストで一番覚えているのは、ちょうどテスト当日に39℃の熱が出て、しかし入学して一発目の中間試験だったということもあり、それでもテストを受けたことですね。結果はそれなりだったのですが、とにかく試験中が辛かったです。

今のテスト

さて、社会人になってからのテストは、IT業界の人間にとってはおなじみな方のテストを意味するようになりました。中間試験とかよりもこっちの方がよっぽど恐ろしいときも多いです。事前準備とか洒落にならないくらい大変な時の方が多いですし。

それと、TDDもそうですね。最近はこっちの推進みたいなこともやろうとしていますが、どちらにせよ、テストに正解というものが無く、常に思考しつづけないとならない、という点で、学生時代のテストとは一線を画していると思います。いつになったらこのテストをちゃんと書けるようになるのかと思いながら今日もテストを書き、そのテストを楽に書くための機構を作っています。

書いてみて

特に学生時代のテストについて、特に思い入れとかなんもないなー、と。思い返してみても、どうにもテストにいい思い出もなければよい思い出もないですね。むしろ社会人になってからのテストの方が色々とあって・・・。テストはもうちょっと平穏に進めたいものです。

以上、今週のお題でした。