現場にいてよかったと思うこと

が、今の現場に来てから全く思い浮かばないことに軽く驚きました。確かに今の現場(某社長の辞任騒ぎが起きている企業です)では、1年目にも関わらず基本設計・詳細設計とかから経験させてもらってはいますが、個人的にははっきり言ってどうでもよいと感じてしまっています。

今日も、突然手が空いたため、頼まれた仕事をとりあえず半分くらいこなしてから早めに帰ろうとしたら、「今日はもうちょっと頑張ってほしかった」と言われてしまいました。私は欠片も関わりのない案件の手伝いだったため、スケジュールについては軽く考えていました。その点については確かに私にも非はあるとは思いましたが、なんとも
長時間労働当たり前」
な風潮が感じられて、ますます気持ちが萎えてしまいました。『だったら先にそれを言っておいてくれ』と思わずにはいられませんでした。

実際某企業の子会社が今の現場ですが、「効率化」「無駄な残業カット」とかは建前でしかないと感じます。「定時からが本番」とか聞こえた時は本当に訳わかりませんでした。大体私は早く帰る方&隠れた二重出向組なので、あまりいい顔されたことはありません。

そんな現場の上、長距離通勤ですので、最近は特にストレスフルな日々になってきています。せめて残業上等な風潮だけはどうにかしやがれと。そんなんだから無茶な案件を無茶なスケジュールで進めるしかなく、結局借金とか言う形で跳ね返る。まぁ、この辺は私にはわからない苦労とかそういうのがあり、その立場になればまた違うのだということはわかります。

つまりはさっさと今の現場から逃げ出したいということです。今は本当に給料をもらうためだけに働いている。コンビにでバイトしていたときのほうが「働き甲斐」はあったと今思います。まぁギリギリの生活だったということもあるんですが、それはそれで。

愚痴ばかりの上、中身のないエントリになってしまいました。まさに最近の自分のようだ・・・。