プログラミングHaskell

を買いました。とりあえず13章以外の練習問題は大体解きましたが、何個かできなくて悔しいです。

確実に良書だと思います。私は使えればいい派なので、後半のどちらかというと数学的性質とかはさらっと流してしまいました。
本当はそのあたりも大事なことなんだろうとは思うのですが、どうしてもまぁいいか、となってしまいます。

でもリスト内包表記について利用するコツとか、再帰する関数の作成に対する考え方とか、そういう基礎的な部分が身に付いたような気がします。
あと関数合成を積極的に出来るようになった気がします。気がするだけですが。

とりあえず次はReal World Haskellが待っています。衝動買いに近い買い物でしたが、とりあえず読んでいこうかと思います。